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漫画『終わりのセラフ』感想。臨場感あふれるダークファンタジー漫画!

更新日:

終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス)

はわわっ、ネックですっ!

今回紹介する漫画は『終わりのセラフ』です。

この漫画は、「吸血鬼が世界する支配で、大事な家族を奪われた主人公は、吸血鬼に復讐することを誓う…」といったストーリーになります。

非常に完成度の高いファンタジーバトル漫画ですね。

もうバリバリの王道ファンタジー漫画。でも王道だからこそ面白く見せるのは難しい。

しかし『終わりのセラフ』は王道ファンタジーでありながら、きちんと物語のメリハリがきいていて、面白い!!

ということで今回は、超おもしろいファンタジーバトル漫画『終わりのセラフ』を紹介したいと思います。

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漫画『終わりのセラフ』あらすじ

ある日、未知のウイルスに世界は包まれた。

その結果、大人はみな死に絶え、唯一生き残った子供たちは、圧倒的な力を持つ吸血鬼によって支配されることに…。

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(©『終わりのセラフ』)

主人公・百夜優一郎とその親友・百夜ミカエラは、吸血鬼に血を提供する家畜として飼われていた。

吸血鬼に血を提供するかわりに、ある程度の生活を保障されていた彼らだったが、やはり吸血鬼の家畜としての生活は我慢ならないものだった。

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ある日、ミカエラは吸血鬼の貴族フェリドから、吸血鬼世界から人間世界への出口が描かれた地図を盗んでくる。

そしてミカエラは優一郎に、自分たち二人と百夜孤児院の家族みんなで、人間世界へ逃げる計画を提案する。

やっと元の世界に帰れる!浮足立つ子供たちだったのだが…。

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(©『終わりのセラフ』)

しかしこれはフェリドの罠であった。

フェリドは優一郎たちが絶望する顔がみたいがために、わざとミカエラに地図を盗ませたのだった。

逃げる優一郎たちであったが、フェリドによって次々と家族が殺されていく。

そして最愛の友ミカエラも息絶え、優一郎だけが人間世界への脱出に成功。

絶望に打ちひしがれる優一郎は、グレンと名乗る男に拾われて…。

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4年後――。吸血鬼への復讐のためだけに、己を磨き上げた優一郎がそこにはいた。

一方で、かつての友・ミカエラは人間を恨む吸血鬼として蘇っていた。

今ここに、人間VS吸血鬼の全面戦争が始まるっ!

漫画『終わりのセラフ』感想

ダークな世界観

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人間のほとんどが死に絶え、残った数少ない人間と吸血鬼の間で戦争が行われる…。

ここから分かるように、なかなかダークな世界観をしている漫画です。

他にも、味方の裏切りや人体実験、「終わりのセラフ」という凄惨な計画などなど、ダークな要素がふんだんに取り入れられています。

こういったダークな要素が織りなす緊張感がハンパないです!

思わず「こ、これはやばい…。ど、どうなるんだよ…!?」と続きが気になって、ページをめくる手を止めることができませんでした。

バトルシーンのライブ感がすごい!

『終わりのセラフ』の魅力といったら、なんといっても躍動感あふれるバトルシーンですよっ!!

その画力と効果的なコマ割りが合わさって、迫力満点です!!

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(©『終わりのセラフ』)

見開きを、めいいっぱい使っての迫力の斬撃!!かっこよすぎる!!

このページの前のページってバトル中なんですけど、割と静かな雰囲気のシーンなんですよ。嵐の前の静寂みたいな感じ。

その状態から次のページに行くと、急に見開きページになっていて、優一郎の一閃が敵を切り裂くっ!!

マジでビビる。思わず不意打ちをされた敵の気分になったもん。

『終わりのセラフ』はコマ割りが上手いので、思わず見入ってしまいます。

あと、このコマも印象に残っていますね。

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(©『終わりのセラフ』)

ただの何気ない1コマですよ。しかし、僕はこのコマを初めて見た時、とても驚きました。

このコマは、ページの上半分をこの場にいるキャラの目線の先の景色にして、下半分をキャラたちが走っている姿を描いています。

こうすることで、読み手もキャラたちと共に目的地に向かって走っているような感覚になるんですよね。(このコマ単独でみると、キャラ達ともに走っているような臨場感は感じにくいですが)

こういった効果的なコマ割りと画力のおかげで、あたかも自分がその場で、彼らの戦いを眺めているようなライブ感を感じることができます!!

優一郎とミカエラの友情が美しすぎる

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優一郎は人間でミカエラは吸血鬼。相反する存在になってしまった彼らですが、お互いを大切に思う気持ちは変わらず持ち続けています。

敵対する関係になってもお互いのことを思い続ける…ああ、なんて尊い友情…。

あんまり書くとネタバレになるから書けないんだけど、この友情がホントに美しいんでふよ。

『終わりのセラフ』の一番の魅力といっても過言ではないです。

「友情」「努力」「勝利」がモットーのジャンプ作品のなかでも、『終わりのセラフ』は、かなり友情部分がしっかり描かれているジャンプ作品に感じました。

だって正直、もう遠距離恋愛の域だもん…。ミカエラくん優一郎のこと好きすぎだろ…。最高に萌える。

また、ミカエラ君女顔だからさあ、すごくかわいいんだよなあ。ぐへへ…。

女の子がめちゃくちゃかわいい。

ほんと、かわいい子ばっかり!!

特にツインテール大好き人間の僕にとって、敵にも味方にもツインテールキャラがいるので、とっても嬉しいです!!

しかし、一番好きなのはヒロインの柊シノアちゃん。この子が可愛すぎる!!

普段クールなんだけど、急にとぼけた発言をするんですよ。それが最高にかわいい。

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(©『終わりのセラフ』)

仲間の一人を非処女扱いするシノアちゃん。

こういった、結構ひどいボケを定期的にかましてきます。

シリアスな展開の多い漫画ですが、シノアちゃんが適度にボケてくれるので、程よくマイルドな感じになっています。

マジでシノアちゃんかわいい!

漫画『終わりのセラフ』感想まとめ

漫画『終わりのセラフ』は完成度の高い王道ファンタジー漫画ですっ!

ダークな世界観、臨場感あふれるバトル、かわいい女の子などなど、読者を楽しましてくれる要素がふんだんに盛り込まれている漫画ですね。

漫画『終わりのセラフ』は、こんな人におすすめ!

・ダークな世界観が好きな人

・美しい友情を感じたい人

・迫力のあるバトルを見たい人

ということで、今回は漫画『終わりのセラフ』を紹介しました。

超面白い作品なので、気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいっ!

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